血糖値の変化に振り回されている。

低血糖が続いたので、インスリンの種類と量が先月から変わった。
低血糖はほとんどなくなった。
今度は高めになっている。
許容範囲と医師に言われた範囲なのだが、体が慣れない。
見えづらい、聞こえづらい、動きづらい。

なんともはや、である。

活動量を減らし、歩数を減らして様子を見ている。
なんだか、なんにもできない感じだ。

今までは、先のことは空想の世界だった。

今日の午後は、ブログの更新をして、録音した番組の整理もしよう。
いくらそう思っても、できなかった。
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昨日、今日は違う。
ブログの更新をしようと、思えば、とにかくパソコンを開くまではやれる。
やりたいと思っていたことが、実現できる。
もちろん、計画していることのほんの一部だ。
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力があるのだ。
どこから湧いてくるのか、なぜ、少し変化したのか。
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その代わり、何かを実現させると、ヘロヘロだ。
とりあえずは、空想、妄想だけでなく現実の世界で、生きている。

この感覚は、自分でもよく分からないし、しんどいことだが、おもしろいことはおもしろい。

魔女狩りについては、少しの知識はあった。
魔女狩りをテーマにしたドキュメント番組を見たこともある。
しかし、この手記は、今までの資料と全く違う視点から書かれている。
魔女を狩る方、魔女を実際に処刑する側の視点なのだ。
そうすると、魔女狩りの根拠のなさ、理不尽さがより浮かび上がる。

小説ならではの視点だ。

作者は、この小説にこういう部分を何回も挿入している。

それにしても、民衆は、虐げられれば虐げられるほどこういうより弱い存在を作り出してより残虐な行動をするものなのだ。
弱者がより弱い標的を作り出すことは、洋の東西と歴史の古今を問わない。
優位な民族による弱い民族の虐殺、戦争時の戦勝国民の敗戦国民への迫害、人種間の差別、どれも根拠も合理性もないことだ。

今現在、この新型コロナウィルス禍でも油断をすると、私は魔女を作り出しそうになる。
発生源とされる中国のある地域の人々は魔女ではない。
外出自粛の中、遊びに出る若者が魔女ではない。
休業要請の中、営業を続ける店が魔女ではない。
感染した人の家族は、魔女ではない。
感染を広めているのは、新型コロナウィルスそのものなのだ。

そのことを忘れないようにして、感染の拡大を防ぐためにできることをしよう、と思う。

〇前の手記 <手記 一三八六年 ヨーロッパ中部>について
また、手記が出て来たので、前の手記について思い出した。 

錬金術が盛んな時代と聞くと、科学が未発達で、怪しげなペテン師がはびこっていた時代だと思っていた。
しかし、「手記」を読まされると、それとは違う印象だった。
当時は、この世に存在する物を物質単位でとらえて、物質と物質の相互作用によって、何か貴重で新たな物質ができると考えられるようになり、それが、広く支配階級の人々が求めることであった様子が理解できる。
つまり、当時の金は、現代で言えば、新たな医薬品や画期的に有用な化学物質にもあてはまるのではないか、と感じた。
そういう時代の傾向の中で、「尊師」はまた、異なる考えの人であったとも感じる。
また、当時の下層市民が自分たちが、支配層から搾取され虐げられているのに、更により弱い人々を標的として理由のない残虐な行為の実行者になっていたことも指摘されている。

作者は、小説の筋とは直接の関係はないが読者に伝えたいことを、このようなかたちで書いているのであろうか、と感じる。





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正確に測り、新鮮で有機野菜を多くした食事は美しいと思えるほどだ。
更にドレッシングやヨーグルトも手作りのものを使うと、製品には戻れない。
しかし、それだけで過ごすのは、また、簡単なことではない。
身の周りには、味の濃くて糖分の多い、お手軽な食品が溢れている。
誘惑には、私だけでなく、人は皆弱い、極めて弱い。

それは、今の騒動にもよくあらわれている。
どうすることが一番大切かは、分かっているのだが、それを徹底して実行することは、とてつもなくむずかしい。


でも、やらなければならない。
やる。

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