介護を受ける者=私
介護をする側=カミさんとたくさんの人
介護は、この二つのことがあってはじめて成り立つ。

このわかりきったことをわからなかった。

カミさんが外出すると、私が留守番をするこになるが、私にその力はない。
カミさんの代りに、妹が来てくれた。
妹は昼間の時間帯なら、十分なことができる。

目が覚める。カミさんはまだ寝ている。
今日のご飯は、何だろう。
ベッドから車いすに無事に移れた。
カミさんが、着替えをしてくれる。
カミさんが、マッサージしてくれる。
カミさんが、外の様子を話してくれる。
ブログの更新を続けられる。

 短い眠りから覚めて居間に来る。  疲れたカミさんはソファーで、お昼寝中。  午後の日差しが窓から差してくる。その日差しに身体が当たるように、車いすを慎重に進める。うまく日差しに当たれると、身体がとろける。

 あたたかい、温かい、暖かい。
 ひなたぼっこ、窓からの日差しを浴びる。それだけ、だが、気持ちよく心も満たされる。

 通院は介護タクシーに頼むしかない。
 介護タクシーのドライバーさんは、個人事業の形態が多いようだ。数人しかしらないが、営業のやり方だけでなく、考え方も個性的だ。介護する、人を助ける、という気概を感じる。運転の仕事だけでなく、車いすへの介助、時間読みへのアドバイスなどのときにそれを感じる。そして、本人が明るく元気だ。

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