だるい、重い、痛い。ベッドに寝ていれば、痛みは減る。寝ている時間が長くなると、身体中がムズムズしてくる。
 腰のどこといわず痛い。カミさんにマッサージしてもらっているときだけが気持ちがよいが、あとはなにをやってもだめだ。
 食事も同じ姿勢が続くとだめだ。食べるどころでなくなる。

 今使っているのは、介護用品の業者が試すために貸してくれたものの中から選んだものだ。多くのタイプがあることをはじめて知った。
 思った所に行けるかどうかの、操作性の良しあしからデザインまで車いすへの興味は尽きない。
 こういう興味は車いすの暮らしの上でプラスになる。
 

 ブログにものを書くのはおもしろい。ブログの更新をしたいと思っていた。できないでいたが、それができるようになった。
  時間の使い方が変わったせいだ。これは、車いすの暮らしの楽しい所だ。車いすは、暮らしの仕方を変える。病気や老いも暮らしを変えるが、車いすの方が、大きい。

部屋のカーテンを車いすで開ける。
5か所あり、途中には障害物がいっぱい、時間もかかる。
終えるとひと仕事した気になれる。
次の日カミさんが開けた。
どうというこもなく1分もかからない。 

IMG_0058 勝手に、
介護する人=カミさん・介護される人=私
という図式を組み立てた。
  だから、何をやってもらっても「ありがとう」を連発していた。
 着替は、足元にかがぎこまれるので申し訳ない。
   ご飯は自分の食べた皿さえ片付けてもらう。
 寝ればふとんをぬらす。
  夫婦というより、面倒をみてもらっている厄介者としか思えなくなった。

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