本屋のとなりは写真館

朝日新聞連載小説『国宝』『ディス・イズ・ザ・ディ』の毎回ごとの感想と、読んだ本の感想を更新しています。

当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。
予定より早く、2017/5/18より更新を再開しました。

Bのえんぴつ

TV番組 おぎやはぎの愛車遍歴 ゲスト落合努 ゲストの年齢が近いし、いつものゲストのようにどんどんと外車を買えるような境遇になかった人なので、特におもしろく感じました。 普通の収入の車好きには、ポルシェやフェラーリだけでなくて、フォルクスワーゲンのビートル…
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朝日新聞連載小説『それから』夏目漱石第38回 文学、美術、音楽の才能に恵まれ、裕福な家柄に生まれ、健康で、自分なりの理由があって働かずに親の金で生活しているのが、「代助」です。そんな主人公が、ごく日常の金銭に関する質問で、手も足も出なくなる様子が書かれてい
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朝日新聞連載小説『春に散る』沢木耕太郎第54回 処方箋を持って、薬局へ行きました。薬局の窓口の女性の薬剤師さんとは月に1度顔を合わせます。私は、今まではそういう場合も、会話は最低限にしていました。 「最近の血圧はどうですか?」 「上が○○で、下が○○で、変
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朝日新聞連載小説『春に散る』沢木耕太郎第53回 大きな目標の達成のために、一日一日を無駄にしないで、計画を持って生活する。 このような時間の使い方を教えられて、また教えてもきました。 一方では、次のような考え方にも、なるほどと思わせられます。 人の人生は地
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朝日新聞連載小説『春に散る』沢木耕太郎第52回 レストランバーのウェイトレス、空港の受付カウンターの女性、ホールの窓口の女性、不動産屋の女性事務員、彼女たちと主人公とのやりとりが、小説のあちこちに出てきます。そして、日常の何気ない会話が交わされていました。
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 正岡子規の『病床六尺』を読み終えました。 この作品は、明治35年(1902)に、新聞に連載されていました。今連載を読み続けている夏目漱石の『それから』は、明治42年(1909)に連載されたものが、106年ぶりに再連載されています。3月に読んだ浅田次郎の『赤猫異聞』は、
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朝日新聞連載小説『春に散る』沢木耕太郎第51回 さんざん怪しまれてきた「広岡」は、今度は逆の印象を持たれたようです。 金も信用もなさそうな初老の男の実態が、有名ホテルに滞在していて、有力な人の知り合いであったという逆転、落差が描かれています。 私は、このよ
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朝日新聞連載小説『それから』夏目漱石第37回 「代助」は、はっきりしない性格を与えられていると思います。考えが先回りばかりして、さっぱり行動に移しません。 ところが、なんとも豊かな才能を与えられた人物です。英語を楽に話すことが出来ます。書物は内外のものを問
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『病床六尺』 正岡子規 『病床六尺』が、新聞連載の百回目を迎えたことが書かれていました。私は、この文章が新聞に連載されていたことを知らずに読んでいました。「病床六尺」が百に満ちた。一日一つとすれば百日過ぎたわけで、百日の日月は極めて短いものに相違ないが、
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朝日新聞連載小説『それから』夏目漱石第36回 「三千代」のことが、詳しく書かれています。 「代助」は、知り合った初めから「三千代」のことは気になっていたことが分かります。それなのに、「平岡」と「三千代」の結婚には一役買っているようです。 「代助」は、深く考
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朝日新聞連載小説『それから』夏目漱石第35回 前回で、「代助」の理論に考えさせられました。今回は、そんな深い理論と違う面を見せています。個性的な感覚を、自分で持て余しているような「代助」が描かれています。 そして、彼の心の奥底には、「平岡」との議論よりも、
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朝日新聞2015/5/19 インタビュー記事 『インタビュー 歴史の巨大な曲がり角』 見田宗介 見田宗介は、インタビューに次のように答えています。近代社会は「未来の成長のために現在の生を手段化する」という生き方を人々に強いてきました。成長至上主義から脱して初めて、
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朝日新聞連載小説『春に散る』沢木耕太郎第49回 「広岡」は、不動産屋の店主にますます怪しまれます。 小説の中でなくても、次のようなことのいくつかが当てはまるとどうなるでしょうか。 定職に就いていない。家族と同居していない。携帯スマホを持っていない。携帯スマ
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朝日新聞2015/5/19 インタビュー記事 『インタビュー 歴史の巨大な曲がり角』 見田宗介 平成生まれの人と話す機会は多くありませんが、その機会は増えてきました。この記事で言われているように、平成生まれの人たちと、その少し前に生まれた我々の子ども世代「団塊ジュ
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