朝日新聞連載小説『春に散る』沢木耕太郎第320回2016/2/24

 黒木翔吾を軸に新たな展開がありそうだ。
 佳菜子の物語を期待しているのに、なかなかそちらへはいかない。
 前回から、広岡がみんなの中に入らずにいる設定はなんのためだろうか。
 つい挿絵の彼の気分にさせられる。挿絵の「‥‥‥」になんだか笑わせられる。