朝日新聞記事 シェアハウスの注意点は 2016/2/24
同新聞連載小説 春に散る

 この記事で、ハウスの管理運営をする会社の代表の方の指摘が紹介されている。

共用スペースで不機嫌な雰囲気をまき散らしたり、部屋でしゃべるスマホの声がうるさかったり、ほかの人がどう思うか、周囲への気遣いが大切です。

 こういう指摘をするということは、それができていない人が多いのだろう。
 私は、シェアハウスに行ったことも住んだこともない。だが、家族だけで住んでいる自宅でも、近隣でも、スーパーや病院などでも、この「周囲への気遣い」の不足を感じることが多い。
 なぜ、こうなったのか。
 『春に散る』の中では、共同生活であいさつすることを徹底的に教え込まれる場面がある。
 このような共同生活の仕方を学んだ経験はあるが、それを、若い人へ伝えたことはあまりない。なんとなくではあるが、あいさつや周囲への遠慮を強要するのは、ダサいと感じていたからだと思う。
 それではダメだと思う。
 ルールは、現代社会でも守ろうとする人が多い。もっと、マナーを大切にしないと気持ちのいい暮らしはできない。
 そのためには、道徳的な精神論ではなくて、あいさつのように行動化の練習をしなければならない。
 あいさつをしない、スマホの声が大きい、これは若い人ではなくて、私と同年齢のしかも男性に多いと感じるだけにそう思う。