朝日新聞連載小説『国宝』吉田修一・作 束妹・画第回2017/5/11

 徳次と弁天は、持ち前のしぶとさと悪知恵を使って脱走したと思いきや、「見ず知らずの人たちの恩義に」助けられて大阪まで辿り着いた、と語られている。なんとも、おもしろい。
 しかも、大阪に着いてからの二人の仕返しがこれまた独特だ。ドキュメンタリー映画に、徳次と弁天が出演するのか?