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新聞連載小説『ひこばえ』重松清・作 川上和生・画 の感想と、読んだ本の感想を更新しています。

カテゴリ: 重松清作 連載小説『ひこばえ』のあらすじ

新聞連載小説『ひこばえ』重松 清・作 川上和生・画 朝日新聞 第六章 カロリーヌおじいちゃん あらすじ  父が借りていた『原爆句集』を返却するために、洋一郎は、和泉台団地にある「まちの小さな図書館」和泉台文庫を訪ねた。その図書館では、ボランティアの司書を…
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新聞連載小説『ひこばえ』重松 清・作 川上和生・画 朝日新聞 第五章 息子、祖父になる あらすじ  洋一郎は、大家さんに勧められるまま父の部屋へ通って、遺品整理を時間をかけてやり続けている。父が食べていた物、父が着ていた服、父が読んでいた本などが分かって…
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新聞連載小説『ひこばえ』重松 清・作 川上和生・画 朝日新聞 第四章 和泉台ハイツ205号室 あらすじ 洋一郎は、話す言葉を慎重に吟味して、父が死ぬまで暮らしていたアパート(和泉台ハイツ205号室)の大家(川端久子)さんに電話をした。電話で連絡のついたその…
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新聞連載小説『ひこばえ』重松 清・作 川上和生・画 朝日新聞 第三章 父、帰る あらすじ  洋一郎に姉(宏子)から電話が入る。その内容は思いがけないものだった。出て行ったまま会うことのなかった実の父が死んだという。 父(石井信也)は、一人暮らしをしていて…
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新聞連載小説『ひこばえ』重松 清・作 川上和生・画 朝日新聞 二章 旧友の時計 あらすじ 佐山が、洋一郎が施設長をやっている有料老人ホーム『ハーヴェスト多摩』の見学にやって来た。 佐山夫妻は、五十代にして老人ホームに入りたいと思っていた。それは、一人息子…
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新聞連載小説『ひこばえ』重松 清・作 川上和生・画 朝日新聞 第一章 臨月 あらすじ  「私」(長谷川 洋一郎)と紺野と佐山は、大学時代からの友人だった。この三人が、顔を合わせたのは『よしお基金』の年次報告会だった。 『よしお基金』とは、一人息子を亡くし…
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新聞連載小説『ひこばえ』重松 清・作 川上和生・画 朝日新聞 序章 こいのぼりと太陽の塔 あらすじ  洋一郎にとって、父の思い出はベランダにこいのぼりを飾ってくれる父であった。 洋一郎が小学二年のとき、父と母は離婚して、父が家を出て行ってしまった。離婚の…
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